東方神起ホミン小説 東方lovers

東方神起  ホミン小説

現実が軽く妄想を超えるホミンの素晴らしさをお届けします

胸キュンしたい人は是非お試し下さい

東方神起 ホミン小説  韓流BLのブログ記事

東方神起 ホミン小説  韓流BL(ムラゴンブログ全体)
  • TIAMO18(東方神起ホミン小説)  完結

    にほんブログ村鈍い身体の痛みに引きずられるように目を覚ます段々とはっきりする意識の中で混乱する記憶にこめかみに当てた指を強く押し付けながらぼんやりと長い回想…霧に包まれたような頭にやっと追い付いてくる現実ドラマの撮影のあとチャンミンに電話して…?組んだ腕の下敷きになってしまっていた写真集を慌てて…... 続きをみる

  • TIAMO17(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村僕の部屋に入るなりなんだか急に大人しくなったチャンミンにソファーを進めても所在なさげ「何か飲む?」と聞くとほっとしたように立ち上がりキッチンに顔を見せた「ワインなんて無いですよね」どうだったかな、と答えながらもあるはずないのは僕もチャンミンもよく分かっていた「いい大人の男は自分が飲ま... 続きをみる

  • TIAMO16(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村全ての電話が終わったのはもう予定の時刻をとうにすぎた3時間も後で〈皆帰ったんだろう〉マネージャーにはきっとチャンミンが上手いこと言ってくれてるに違いない…なんてゆっくりと帰り支度をしていると急に遠慮なくドアを開かれて振り返ると表れたチャンミンの姿に驚いてしまう呆けていると片眉を上げて... 続きをみる

  • TIAMO15(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村電話口で笑い声「懐かしいな…なあ楽しかったよな?」僕は思う僕が感じること…僕が信じたり大切にしたいと思っていることは他の人にはどうなんだろうって同じように感じたり大切に思うんだろうか?それとも他の人には記憶にも残らない些細な事なんだろうか…懐かしい思い出も人によって景色が違う同じ景色... 続きをみる

  • TIAMO14(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村電話を手に取って暫く眺める画面に呼び出した名前いざかけてしまうと少し長めの呼び出し音に萎縮していくような心はい、とつながった電話にためらいがちにもしもしと返すとおう、どうした?なんて変わらない挨拶に胸をつかれ電話しておきながらの沈黙に疑問符混じりの声「なんだ…?何かあったのか?」何か... 続きをみる

  • TIAMO13(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村翌日起き出すともうチャンミンの姿はどこにも無かったこれまでも何度と無く喧嘩をしたりお互いにうんざりしてしまってそれでも周りにマネージャ―やスタッフさんが沢山いるので余り顕著には出来ないそんな時のスタンスを僕達はもう肌で覚えてしまっている他の人には気付かれることなくやり過ごすやり方を普... 続きをみる

  • TIAMO12(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村音も無くするりと部屋に入って来たチャンミンが、黙って立ち尽くしている僕に少し怪訝な顔をしながら横をすり抜けていきテーブルの前で立ち止まるそして彫像のように固まってしまう固い背中の線が振り返ると押し殺したように低くなじられた「…どういうことです?」突然の怒りの理由がわからずに立ち尽くす... 続きをみる

  • TIAMO11(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村まるで逃げるように誰とも目を合わせず俯きながら車に乗り込んで走り出してハンドルを握る手は僅かに震えてしまう夜の闇の中を滑るように走らせる車の中で刻まれるのはまるで早鐘のようなリズム一刻も早く離れたいしばらくして後ろを振り返るときらびやかな宝石箱の様な灯りが小さく消える寸前路肩に停車し... 続きをみる

  • TIAMO10(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村僕はそれまで自分の事を意思の強い人間だと思っていたやると決めた事や交わした約束はどんなことがあってもやり抜くし叶える鋼鉄の意思がある、と反対に少しくらいの悪癖なんて直ぐに正すことが出来るだろうなんて考えるそばからくゆらせた煙の元を眺めて苦笑する煙草だって止めようとおもえば直ぐにやめら... 続きをみる

  • TIAMO9(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村焦燥感と自己嫌悪にさいなまれながら寝苦しい夜を過ごして迎えた朝…僕だけでなく皆のテンションはやけに高すぎて急ごしらえの明るさが逆に皆の中にある不穏な空気を露呈してそうして気付いてしまう1人足りない顔「…ああ…あいつは先に帰ったから」何気なさを装って言葉少なに告げられると一瞬の間「そう... 続きをみる

  • TIAMO8(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村今にして思えば何から何まで上手く行き過ぎでも高揚した心に歯止めをかけるような冷静な頭は持ち合わせていなかったちょっと騒ぎ過ぎ熱くなりすぎかなと思っても仲間の誰かや自分にちょっと信じられないくらいの幸運が舞い降りてくるとなれば…その度歓声と共にハイタッチしながらのファンダンゴ(ばか騒ぎ... 続きをみる

  • TIAMO7(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村〈ラスベガスに行く前に近場で予行練習しよう〉そんな風に簡単に決まった約束が果たされたのは去年の夏まだ早い時期だった学生の時からの仲間何人かでばか騒ぎしながらの珍道中迎えに来たリムジンにテンションもボルテージも上がりすぎ…みんな思い思いに楽しんでいる仲間が勢揃いするのだって今はなかなか... 続きをみる

  • TIAMO6(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村朝方何故か急な目覚め時間的にはとても足りないような短い間しか寝ていないのに…とまた眠りにつこうとしても何故か目が冴えて眠れずにそのまましばらくベッドの中で無理矢理目を閉じて試行錯誤眠ったふりをしてみたり呼吸をゆっくりにしてみたり心の中で数え歌を歌ってみたり…しても眠れずにむしろ冴えて... 続きをみる

  • TIAMO5(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村部屋に入るなり荷物を投げ出してソファーに直行…しようとして思い直し手近な回りをざっと片付け始めるほんの少しの時間でかなりすっきりした部屋を眺め満足しながら寝室に向かったベッドに横たわりちょっと馬鹿みたいと思いながらさっきまでの撮影の合間に撮ってもらった自分の写真をチェックする〈ヒョン... 続きをみる

  • TIAMO4(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村目の前でやっと開いたエレベーターに乗りこもうとして降りてきた相手とぶつかりそうになってしまう慌てて横によけながら一歩下がると素っ頓狂な声「あれ?ユンホさんよろしくお願いします」顔をあげると旧知のプロデューサー…打ち合わせの相手だ…が顔見知りじゃない二人を連れている慌ててエレベーター前... 続きをみる

  • TIAMO3(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村廊下を突っ走ってエレベーターの前でイライラと…思いついて電話を取りだそうとしてはたと気付くリュックにいれたまま…舌打ちして階段に向かおうとして背後からかかる声「先輩…どうしたんですか血相変えて」見るとSHINeeのミンホが後ろにメンバーを引き連れて笑いながら小走りでやって来る「…なん... 続きをみる

  • TIAMO2(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村大概の所業は後でつけが廻ってくる犯罪だってなんだって大きなものから日常の些細なものまで酒を飲みすぎれば二日酔いになるし食べ過ぎれば浮腫んだ顔で何千人…何万人の視線に晒されるはめになるそして昨日の僕みたいに面倒くさがってソファーで眠ってしまったら…日付が変わっていたからもう今日かなんて... 続きをみる

  • TIAMO1(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村18日と三時間時間に換算したら僕にはもう暗算が追い付かないくらいの長い長い間…18日と三時間ドラマの撮影に追われて考える暇も無いくらいの毎日を過ごしているにしたって長すぎる時間18日と…と時計を見ようとして時代劇の衣装に気付いて苦笑いこの時代に腕時計なんてあるわけない首を巡らせて時計... 続きをみる

  • TENSE12(東方神起ホミン小説) 完結

    にほんブログ村ヒョンの言葉に固まった身体が自由になるゆっくりと肩に手をやるとおかしそうに「いつもと逆だな」「…たまにはいいんじゃないですか」いつもだって僕の方が背が高いのに何故かヒョンといると自動的に受動的になってしまうことが多くてでも僕は知って貰わなければヒョンが僕を大切にしてくれるのと同じよう... 続きをみる

  • TENSE11(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村ヒョンの優しさ…その優しさがただ単に優しいだけじゃなくその優しさがヒョンの厳しさや辛い経験に裏打ちされたものだからこそ僕の心に滲みるんだとこんなにも痛いほど…ヒョンの嘘を思う僕のためにこれまでヒョンがついてくれていたであろうたくさんの優しい嘘〈大丈夫大丈夫…〉一人の仕事の時でもどこか... 続きをみる

  • TENSE10(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村沈黙には二種類あると僕は思う穏やかな暖かい…例えば春の日差しのようなそれと少しでも動けばその場の空気さえ粉々になってしまうような緊張を含んだそれがずいぶん昔僕はヒョンと二人きりになるのが怖かった沈黙に陥らない為に馬鹿みたいに喋りまくったり反対にもう一切の気配を消したように黙りこくった... 続きをみる

  • TENSE9(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村「僕は自分の知らない誰かに何を言われたって…それこそ今回みたいに卑怯だって言われたってかまわないよ。だって僕は知らない人だしこの人だって僕を知らない…少なくとも本当の僕を知らないんだもの。」「これが誰か親しい…例えばお前に卑怯者だって言われたら僕は傷つくし…反論したり何なりするだろう... 続きをみる

  • TENSE8(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村病院に着いたのは夕方近く…挨拶もそこそこに車を降りようとして我にかえる「本当に悪い…この埋め合わせは今度絶対」言いかけるともうわかった、と追い立てるみたいな仕草に頭が下がる思い脱兎のごとく車を飛び降りて病室に向かう足取りがだんだんと重くなりそうになるのを故意に無視して勢いのままヒョン... 続きをみる

  • TENSE7(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村帰りの運転は僕がするはずだったけどお前は今運転しない方がいい、とさっさと運転席に乗り込んだキュヒョンと争うような余裕は正直無かった走り出した車に少しだけ安堵するけど心ははやる…まだ震えの残るような手で電話を握りしめていると横目で僕を見て「…かけないの?」頷いてから頭をふる…電話では駄... 続きをみる

  • TENSE6(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村翌朝先に潰れたキュヒョンの方が青い顔をして憎らしげな口調「何でお前の方が平気なんだか…」「そんなの知らないよ。ちょっと大丈夫か歩けるのかよ?」有名な景勝地でハイキングの予定朝食べたら大丈夫だから、と聞いて一安心食べれるくらいなら二日酔いとはいえないしな、なんて軽口をたたきながら身仕度... 続きをみる

  • TENSE5(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村「僕は何も…僕がいると迷惑ですか?」答える僕の声は震えている…「勘違いしないで…お前がいてくれるのが嫌なんじゃないよ…それが廊下でもどこだって構わない…それは本当に嬉しいし僕もそうして欲しいと思うけど」「だったらなんで」駄々っ子みたいな僕の態度「さっき説明したろ?お前が…」ヒョンの言... 続きをみる

  • TENSE4(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村韓国の三大テレビ局の収録は週末に行われる事が多いヒョンの怪我でキャンセルになった仕事昨日までヒョンに会う気まずさを避けようと無理やりスケジュールを入れて下さいなんて言っていたのに朝早くヒョンのところへ顔見せに来たマネージャーに今度は絶対スケジュールを入れないでくれと頼み込むと呆れた顔... 続きをみる

  • TENSE3(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村重たい身体と…それ以上に重たい心を引きずって仕事に出かけるヒョンのいないこんな時…仕事も憂鬱だけどそれ以上に考える時間があってしまうのが恐ろしい…ヒョンに会いに行く時間ができてしまうのもあの日逃げるようにして帰ってからヒョンには会っていなかった怪訝な顔をされながらもマネージャーに何で... 続きをみる

  • TENSE2(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村「僕がヒョンの家に泊まりますよ」そう告げると何だか一瞬の沈黙のあとヒョンは嬉しそうに笑っているし…マネージャーは苦虫を噛み潰したような渋面をしてこちらを見た振り返った2つの顔に向かって「ヒョン…本当に入院しなくていいんですか?」と無言で盛んに頷いているヒョンと僕を見比べてマネージャー... 続きをみる

  • TENSE1(東方神起ホミン小説)

    にほんブログ村最初にヒョンが怪我をしたと聞いた時の僕の反応は何故だか笑ってしまうという不謹慎なものだったその時まで僕達は絶好調で新年早々発売したアルバムの売上も良くシングルカットされた曲も音楽番組で一位を総ナメにして10年を経て新たな新境地を得た、と周りからもプロのライターさんからも評判を取ってい... 続きをみる

  • セレブリティ12(ホミン小説)完結

    にほんブログ村公園を出るとまばらな人影が急に走り出した僕を怪訝に見送る…ばれちゃうかな?でもまあそんなのは全然問題ないや僕が誰でどうしたって何をした何をしない何が好き何が嫌いただの噂や隠されている真実がどうでも何を言われてもなんて思われても僕は大丈夫だって思える瞬間が来るなんて信じられなかった日を... 続きをみる

  • セレブリティ11(ホミン小説)

    にほんブログ村出掛ける前に鏡を見つめて映る姿に疑問を隠せない何事も無かったみたいに涼しい顔…険しい顔をしているはずだった鬼のよう、悪魔のようであったとしてもいいような思いをしているはずなのにそのことを悲しむべきか喜ぶべきかわからないままチャンミンに会いに行く今はただ安堵していた〈…どこに行けばいい... 続きをみる

  • セレブリティ10(ホミン小説)

    にほんブログ村急に濃厚になった空気に気後れはない一歩近寄ると悪戯そうな笑みを浮かべてチャンミンが一歩下がってしまう笑いながらもう一歩「なんだよ」苦笑交じりの問いにもさあ?なんて涼しい顔また一歩、と下がろうとしてテーブルに置いた飲み物にチャンミンがぶつかってしまって僕は慌てて間合いを詰めた「大丈夫か... 続きをみる

  • セレブリティ9(ホミン小説)

    にほんブログ村通されたリビングは白を基調としたシンプルながらも明るく綺麗なコーディネートでほとんど白に近いクリーム色の毛足の長いラグと真っ白なテーブルが目をひいたきれい好きのチャンミンならではの選択だなと思いながらもこれまた存在感のあるキャメルの柔らかそうなレザーのソファーセットの前で躊躇している... 続きをみる

  • セレブリティ8(ホミン小説)

    にほんブログ村パーティーは大成功に終わったホストの僕がいうのもなんだけど皆本当に楽しんでくれていたと思う…けどそれ以上に僕自身がこのパーティーを楽しんでいた何ヶ月も前からの準備も忙しい中での打ち合わせもチャンミンに招待状を渡すまでのゴタゴタさえ今となっては…と思って見渡す会場はさっきまでのうるさい... 続きをみる

  • セレブリティ7(ホミン小説)

    にほんブログ村永遠に感じたけれど実際にはほんの短い時間だったろうつめていた息を吐いて深呼吸すると強張った体中から力が抜けてその拍子にいつの間にか強く握り締めていたもはや見る影もなくボロボロになった招待状が手のひらをすり抜けて足元に舞い落ちた舌打ちしてぞんざいにかがもうとした瞬間、一瞬早くチャンミン... 続きをみる

  • セレブリティ6(ホミン小説)

    にほんブログ村仕事場で2人きりになるのは意外と難しいじりじりしながらその時を待って叶えられたのは全部の仕事を終えて帰る間際マネージャーやスタッフがバタバタと出て行ったほんの一瞬だった「チャンミナ!」はやる気持ちのままにバッグをひっつかんで目の前の椅子に乱暴に腰掛けると僕の勢いに帰り支度の手を止めて... 続きをみる

  • セレブリティ5(ホミン小説)

    にほんブログ村夢と分かっていながら見る夢意識が2つあるような不思議な感覚の中で浮かぶのはまたもやチャンミンの顔緊張して少しこわばった表情…何かを告げようとしている駄目だ…!と強く頭に響く声僕はこの瞬間を知っている何度も繰り返す悪夢のような瞬間ここしばらく何だか様子のおかしかったチャンミンから話があ... 続きをみる

  • セレブリティ4(ホミン小説)

    にほんブログ村誰もいない家に帰るのがそろそろ寂しく感じられる季節答えがなくてもただいまと云って靴を脱げばくつろげるはずの時間が何故か味気ないリビングに入ると雑多な部屋の様子積まれた資料を見てため息をついた雑誌の企画で何をやりたい?と聞かれてまず思いついたのは親しい友人達と過ごす事…忙しくてなかなか... 続きをみる

  • セレブリティ3(ホミン小説)

    にほんブログ村後にチャンミンが普通の学生生活がしてみたい、歌手じゃない生活をしてみたいという度に僕は後悔してるんじゃないか…?今が楽しく無いんじゃないか…?…このまま辞めてしまうんじゃないか?そう思って心配になった親しいという学校の仲間も余り聞かない毎日地元の友達に電話していた僕にある日ポツリと呟... 続きをみる

  • セレブリティ2(ホミン小説)

    にほんブログ村日常のほとんどが分刻みみたいなスケジュールの中ではゆっくりと考えることすら難しい常にやらなきゃいけないことのリストがあるような生活だけどそれを楽しんで…というのはあくまで理想だけどつかの間の休息にチャンミンの姿はない相変わらず忙しそうに別の仕事に出かける後ろ姿を見送ると入れ違いに歩い... 続きをみる

  • セレブリティ1(ホミン小説)

    にほんブログ村メイクが終わって鏡を覗きこむと未だに僕は不思議な感覚に襲われる…ほんの時々だけどそこに映っているのは僕であって僕じゃない少なくともほんの何時間か前に寝ぼけまなこで自室の鏡に映っていたチョン.ユンホとは違う…もう一人の自分幼い頃の傷跡さえ綺麗に隠された象牙色の肌真っ白な歯が覗く唇は到底... 続きをみる